下の写真は、30〜40代の人がみんな?大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するタイムマシン「デロリアン」です。
※上の写真はLUMIX GX7にて撮影
なんと、10月24日から25日まで武蔵小杉のグランツリー武蔵小杉にやってきました。
ちなみにWikipediaによると、
デロリアン(De Lorean )はアメリカ合衆国にかつて存在した自動車製造会社である。また同社で唯一製造された自動車『DMC-12』を指す通称としても用いられる。
DMC-12は、世界的にヒットした映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』に登場するタイムマシンのベースカーとして広くその存在を知られている。
5000円以上のレシートがあれば、運転席に乗れるということで体験してきました。せっかくなので、ジーパンに白のスニーカー、白っぽいシャツなどを着てマーティーになりきりました。赤いダウンジャケットは貸してもらえたので、映画のポスターのような格好をしたり、ホバーボードに乗ったりして楽しみました。家庭の事情で二女とふたりっきりだったので、写真はスタッフの方に撮っていただきました。本当にあっという間の時間(2〜3分)で、周囲の視線を感じる暇もなく撮影タイムは終了しました。
2日目の朝一に行ったのでそれほど待たずに順番が回ってきましたが、初日の朝一に比べるとすぐに列が増えていきました。初日の朝一にも歯医者のついでにちょっと見に行ったのですが、意外にもガラガラで一組あたりの撮影時間も長めでした。初日の朝一に並んだ人が羨ましい。
※上の写真はLUMIX GX7にて撮影
このイベントは今後、イオンモール倉敷、イオンモール名取、スーパーセカンドストリート柏沼南店、スーパーセカンドストリート大宮日進店にも展開されるようなので、お近くの方は要チェック!
デロリアン360°ビュー
※上の写真はLUMIX GX7にて撮影
※上の写真はLUMIX GX7にて撮影
各部のディテール
※上の写真はLUMIX GX7にて撮影
車内の様子
タイムトラベルの日付はもちろん2015年。ダッシュボードにドク役を演じたクリストファー・ロイドの直筆サインが!
時間制限の中、急いで撮ったのでブレてしまった。
両ドアが開いたデロリアン
初日の夜にふたたび買い物と夕食を食べにグランツリーに寄った時に見たら、なぜか両ドアがオープンになってました。
食事と買い物をして5000円以上のレシートをゲットしたのですが、20時を過ぎても長蛇の列だったので、子連れの私は撮影をあきらめて帰ったのでした。
BTTF30周年を記念して完全大図鑑なる本が発売されていました。初版3000部ということでどこのオンラインショップも売れ切れ。いろいろ調べて「honto」に在庫があるのを発見し注文しましたが今は売り切れのようです。
監督から脚本家から俳優からスタッフまで関わった究極のヴィジュアル・ヒストリー・ブック
主要キャスト&クルーへの取り下ろし深堀りインタビュー、
名シーンの初期コンセプト、メカニックやギアの下絵、
未公開画像から小道具ほか、超貴重な資料が盛りだくさん!
ということで今から到着が楽しみです。
あの海洋堂が作ったデロリアンが発売されています。こちらも気になります。
- ガルウィングのドアは上下に開閉。車内は細かな部分まで再現されています。
- タイヤを左右に引き出し、倒す事でバック・トゥ・ザ・フューチャー2劇中の印象的な飛行シーンを再現できます。
- 車両後部 次元転移装置のミスターフュージョンはリストジョイントで蓋を開閉する事が出来ます。
- 炎のエフェクトパーツが付属。劇中のタイムスリップシーンを再現可能。
- 付属のディスプレイベースを使用すれば飛行状態でディスプレイする事もできます。
こちらはiPhone 6用のケース。発売当初気になっていたのですが、スルーしていました。今は売り切れのようです。