#0122 柿の種とピーナッツの割合を知っていますか?

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http://www.e-kakinotane.com/

亀田の柿の種にピーナッツが入ってから50年になるのだそうです。

ピーナッツが入ってから」という表記が気になりますが、下記のサイトによれば、

いつから「柿の種」そのものを生産しているのか、はっきりした年代がわからない

のだとか。

 

Wikipediaによると、そもそも、

柿の種(かきのたね)とは、練ったもち米またはうるち米を細かく切り、表面を醤油などでコーティングして味付けして焼いた菓子(米菓)の一般名称である。

新潟県起源の煎餅菓子の一種。いわゆる乾きもののおつまみの定番として根強い人気がある。特に剥きピーナッツと一緒に混ぜられている商品は「柿ピー」(かきピー)、「ピー柿」(ピーかき)「ピーピー柿」(ピーピーかき)と呼ばれる。

柿の種 - Wikipedia

だそうです。柿の種は一般名称だったんですね。それに、新潟県発祥ということも、ピー柿やピーピー柿と呼ぶ地方があるとは今まで知りませんでした。

そんな柿の種は、私も大好きでよく食べています。残業食として会社で食べることもあります。

 

こんな馬鹿げた実験もやったりしてます。

 

柿の種といえば、「亀田の柿の種」がやっぱり一番好きですが、たまには他の会社の「柿の種」を買うこともあります。

 

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写真の「柿ピー」は近くの業務スーパーで買ったのですが、なんと6パックも入っていて、1袋68円(税別)。1パック11.3円!

思わず2袋も買ってしまいました。

 

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商品名は「柿の種」ではなく「柿ピー」ですね。

 

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製造しているのは、愛知県にある「株式会社いこい」というメーカーです。聞いたことありません。

会社のホームページは見つかりませんでしたが、以下のサイトによると、柿の種シリーズを色々作っているみたいです。

商業組合 首都圏お菓子ホールセラーズ - 株式会社 いこい

 

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ついつい食べ過ぎてしまいますが、カロリーは見なかったことに。。。

 

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個装パッケージのデザインはざっくりしていますが、味の方は可もなく不可もなくといった感じで食べやすかったです。

コスパもいいので、また売ってたら買っちゃいそうです。

 

長々と書いてきましたが、ブログタイトルにある、柿の種とピーナッツの割合は、

柿の種:ピーナッツ=6:4

だそうです(亀田製菓の場合)。一時期、ピーナッツの比率を増やして5:5にした時もあったそうですが、売り上げが落ちたため現在の比率に落ち着いたようです。

 

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以下のサイトでは、工場で柿の種ができるまでの様子を見ることができますよ。

亀田の柿の種工場潜入レポート|亀田の柿の種スペシャルサイト|亀田製菓株式会社