亀田の柿の種にピーナッツが入ってから50年になるのだそうです。
「ピーナッツが入ってから」という表記が気になりますが、下記のサイトによれば、
いつから「柿の種」そのものを生産しているのか、はっきりした年代がわからない
のだとか。
Wikipediaによると、そもそも、
柿の種(かきのたね)とは、練ったもち米またはうるち米を細かく切り、表面を醤油などでコーティングして味付けして焼いた菓子(米菓)の一般名称である。
新潟県起源の煎餅菓子の一種。いわゆる乾きもののおつまみの定番として根強い人気がある。特に剥きピーナッツと一緒に混ぜられている商品は「柿ピー」(かきピー)、「ピー柿」(ピーかき)「ピーピー柿」(ピーピーかき)と呼ばれる。
だそうです。柿の種は一般名称だったんですね。それに、新潟県発祥ということも、ピー柿やピーピー柿と呼ぶ地方があるとは今まで知りませんでした。
そんな柿の種は、私も大好きでよく食べています。残業食として会社で食べることもあります。
こんな馬鹿げた実験もやったりしてます。
柿の種といえば、「亀田の柿の種」がやっぱり一番好きですが、たまには他の会社の「柿の種」を買うこともあります。
写真の「柿ピー」は近くの業務スーパーで買ったのですが、なんと6パックも入っていて、1袋68円(税別)。1パック11.3円!
思わず2袋も買ってしまいました。
商品名は「柿の種」ではなく「柿ピー」ですね。
製造しているのは、愛知県にある「株式会社いこい」というメーカーです。聞いたことありません。
会社のホームページは見つかりませんでしたが、以下のサイトによると、柿の種シリーズを色々作っているみたいです。
ついつい食べ過ぎてしまいますが、カロリーは見なかったことに。。。
個装パッケージのデザインはざっくりしていますが、味の方は可もなく不可もなくといった感じで食べやすかったです。
コスパもいいので、また売ってたら買っちゃいそうです。
長々と書いてきましたが、ブログタイトルにある、柿の種とピーナッツの割合は、
柿の種:ピーナッツ=6:4
だそうです(亀田製菓の場合)。一時期、ピーナッツの比率を増やして5:5にした時もあったそうですが、売り上げが落ちたため現在の比率に落ち着いたようです。
以下のサイトでは、工場で柿の種ができるまでの様子を見ることができますよ。
亀田の柿の種工場潜入レポート|亀田の柿の種スペシャルサイト|亀田製菓株式会社