#0116 今が食べごろ、高知県産の訳あり土佐文旦10kgをRICOH GRで撮る。

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高知県産の土佐文旦を箱買いしてみました。

昨年のちょうど今頃、高知県のお仕事に関わった時に、文旦の魅力にはまっちゃったのです。写真の通り、かなり見た目が悪いので味や中身が心配になる方もいるかと思いますが、

 

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安心してください。

中身は全く問題ありませんから。

なぜなら文旦の皮は非常に厚いので、外皮が多少凹んだり痛んでいても全く問題ないんです。

早速2個も食べちゃいました。

そして文旦といえば、ムッキーちゃん。これがあれば厚い皮もサクサク剥いてパクパク食べることができます。ハッサクや夏みかんなどを食べるときにも重宝するので1家に1個あるいは、一人1個あるととっても便利です。昨年購入したアイテムの中でもトップ3に入ると言っても過言ではないですね。職場の同僚も昨年買って、大絶賛していました。

 

そんな文旦ですが、実は12月に収穫してすぐに出荷するのではなく、藁を被せて熟成させるんです。そうすることで酸味がなくなり甘さが出てくるというわけです。このことを知っていると、外皮が多少ダメージを受けていても気にならないんです。

yano-buntan.com

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コスパ重視で購入しているため、大きさも不揃いです。そんなにまずい文旦はないので、たくさん食べられた方が子供も大喜びです。

計算したら、1個115円くらいでした。関東ではあまり売っていませんし、たとえ売っていたとしてもスーパーでは1個100円で買えるところはないでしょう。

しかし、高知県に行けば、日曜市で大きなビニール袋に文旦が山ほど入ったものが500〜1000円で売られています。高級な文旦は箱入りの大玉で5000円近くするものもあります。

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高知県の日曜市にて撮影(PowerShot G7 X)

文旦を食べたことがある方はよくご存知だと思いますが、香りがとてもいいんですよね。文旦を食べた後の皮をお風呂に入れて、香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

私が今回買ってみたのはこちらの商品です。