今年の4月に、下の娘も小学校に入学します。
小学校といえば、ランドセル。ランドセルって受注生産なんですよね。親になって初めて知りました。お店に置いてあるのはすべてサンプルなんです。もしかすると、少子高齢化の影響で過去のある時点で受注生産に変わったのかもしれません。
娘のランドセルを予約したのはいつだったか調べてみたら、昨年の7月末でした。半年以上も前だったんですね。
仕事に追われる毎日ですっかり忘れていたのですが、昨日大きな荷物が届きました。購入したお店は上の子と同じ「土屋鞄」です。ランドセルでは有名な人気ブランドですよね。
土屋鞄製作所専用のダンボールで届きます。側面にはロゴとイラストが描かれており凝っています。イラストはランドセルを手作業で作っている様子を描いたものみたいです。
ダンボールのフタを開けると、お祝いのメッセージが。こういうのは親としても嬉しいですね。
こんなところにも気配りが。
さらにこれでもかとメッセージは続きます。
ランドセルは布の袋にしっかりと保護されて入っていました。
買ったのはこちらのピンクですが、カメラのせいで実物と若干色が違っています。上の子はキャメル色ですが、下の子は赤系にしました。
ランドセルはしっかりとした作りで、6年間の使用にも十分耐えられそうな安心感があります。
金具にも土屋鞄のロゴが彫られています。
娘のランドセルを見ていると、ふと自分の小学校時代を思い出します。ピカピカのランドセルを初めて背中に背負った1年生の頃の情景がぼんやりと思い出されました。
続いて、頭の中では、ランドセルにまつわる記憶が芋づる式に出てきました。
昔とほとんど変わらないデザインがいいですね。
鞄の内側にもロゴを発見。
背中が当たる部分は白色になっています。
ショルダーベルト?の根元部分は横に動く仕組みなんですね。昔からそうだったか不明ですが、知りませんでした。
はい、お願いします。
同梱されていたおまけです。
さすが土屋鞄です。至れり尽くせりのおもてなしですね。人気ブランドの秘密が分かりました。