RICOH GRにはバッテリーチャージャーが付属しません。
そのかわり本体に付属のUSBケーブルを使って本体で充電することができます。しかしながら、本体側の端子が一部のデジカメでしか使われない“ミニ8ピン平型”をしているため、一般的なミニUSBやmicroUSBケーブルが使えません。
Tedious Days More×3 : 新型 GR と汎用ミニ8ピン平型 USBケーブルの(充電に)便利で微妙な関係
そこで、リコーイメージング株式会社より公式アクセサリーとして販売されているバッテリーチャ-ジャー を調べてみると、Amazonで3000円近くします。
さらに調べてみると、SIGMAのバッテリーチャージャーBC-41が互換品として使えるという情報をみつけました。しかも、価格はリコーの約半分。さっそく購入したのがこれです。もちろん問題なく使えました。
さらに、予備のバッテリーも公式アクセサリーとして購入すると、同様に3000円近くするのですが、ロワジャパンの互換バッテリーが2個セットで約1200円で買えることがわかりました。こちらもオススメです。近いうちに購入する可能性大です。
そんなSIGMAが昨年より「SEIN(ザイン)」という広報誌を発行していました。
SEINとはドイツ語で「存在」を意味する言葉だそうです。
これは偶然見つけたものですが、量販店では(たぶん)見たことがないので、もしかすると普通のお店では入手できないかもしれません。
もし見かけたらまたゲットしたいと思います。
SIGMAのQuattroシリーズも魅力的ですが、高くて手が出ません。